ドルチェ&ガッバーナで高く売れる洋服は?高価買取のコツをご紹介
ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)は、1985年にイタリアのデザイナー、ドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナによって創立されたファッションブランドです。
バッグや財布、香水、時計、アパレルなど、幅広いアイテムを展開し、シンプルかつセクシーなデザインは世界中から高い支持を得ています。
今回はその中でもアパレルに着目し、人気のアイテムなどをご紹介していきます。
ドルチェ&ガッバーナのアパレルは中古市場でも人気が高く、高価買取が期待できるアイテムもあります。
高価買取のポイントもお伝えしますので、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。
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ドルチェ&ガッバーナなら古い洋服でも売れる!
通常、古着は購入から数年以内のアイテムが買取対象になる場合が多いです。
そのため、古い洋服を買取店に持っていったら断られてしまった経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、ドルチェ&ガッバーナの服は、古い年代物の服でも買い取ってもらいやすい傾向にあります。
なぜなら、ドルチェ&ガッバーナは人気が衰えることなく、中古市場でも安定の需要があるためです。
中でもメンズアイテムは人気が高いです。とくに2000年代前半~2008年頃のアイテムは名作とよばれるものが多く、コレクションの中でもアイコニックなアイテムは高額査定になるものもあります。
そのため、売れるかどうか不安なアイテムも一度査定してもらうことをおすすめします。
ドルチェ&ガッバーナの人気アパレルアイテム
出典 : https://jp.dolcegabbana.com/ja/ファッション/メンズ/アパレル/ジャケット-2/ジャケット-レザー-ブラック-G9ANZLGG724N0000.html
ドルチェ&ガッバーナのアパレルは、レザージャケットやチェックコート、花柄アイテムの人気が高い傾向にあります。
他にも、販売時にロットが少ないアイテムやコラボアイテムなどが高値で取引される傾向にあります。
2006年にPEPSIとコラボしたTシャツは、当時は斬新だったクラッシュ加工とレトロなイメージで人気を集めました。ドルチェ&ガッバーナのTシャツの中でも名作として名高く、現在でも需要の高いアイテムになっています。
また、デニムパンツは基本的に買取では高値がつきにくい傾向にありますが、2005年に発売された鷹が刺繍されたデニムパンツや、ミッキーマウスがプリントされたデニムパンツは今でも人気が高いです。
さらに、2001年に発売されたAWグラフィックデニムパンツは、もともと生産数が少ない上に色味やシルエットでも人気を集めたため、現在ではプレミアアイテムとなっています。
ドルチェ&ガッバーナの古着を高く売るコツ
大切に着用してきた思い入れのある服なら、少しでも高く売りたいと思うのは当然のことです。
誰でもできる査定額アップのポイントをご紹介しますので、ぜひ実践してみてください。
匂いや汚れをできるかぎり落としておく
服は一度洗濯し、目立った汚れやシミを落として、状態をよくしてから査定に出しましょう。
できればクリーニングに出しておくと、細かい汚れもきれいになるため安心です。
クリーニングに出した場合は、カバーをかけたままだと石油系洗剤の匂いがこもってしまい、服に匂いが移ってしまうことがあります。
そのため、カバーは外して風通しの良い場所に干しておきましょう。
また、小さなシミや汚れは、部分洗い用の洗剤などを使用し、少しでも汚れを目立たなくしておくことをおすすめします。
ただし、洗濯方法を誤るとかえって服を傷めてしまうおそれがあるため、洗剤の用法用量をしっかり確認しましょう。
中古品の中でも古着はとくに保存状態が肝になります。汚れや匂いが強いものは査定額の低下や買取不可になるケースもあるため、できるかぎりきれいな状態にしておくことが大切です。
アイロンをかける
少しでも高く売るためには、アイロンをかけておくことも大切です。
いくら汚れやシミをきれいにしても、シワが多い服は印象が悪くなります。
一般的なアイロンがけで構いませんので、服のシワを伸ばしておきましょう。
ただし、服の素材によってはアイロンがけができないものもあります。
無理にアイロンをかけようとするとかえって服を傷めてしまう可能性もあるため、タグの洗濯表示などを確認し、アイロンがけが可能かどうか確認した上で実践してください。
適したシーズンに売る
服を少しでも高く売りたい場合は、高く売れやすいシーズンを狙って売ることがポイントです。なぜなら、買取時期によって査定金額が変動する場合があるためです。
服は季節の影響を受けやすく、シーズンによって消費者のニーズが変化します。
一般的には、シーズンの1~2ヶ月ほど前に買取に出すと、査定額が上がりやすい傾向にあります。
例えば、春物は2月~3月頃、冬物は10~11月頃が高く売れやすいタイミングです。
早めに売る
もう着なくなった服は、できるだけ早く売ることが重要です。
なぜなら、商品の状態が新しくてきれいなほうが高く売れやすいからです。
使っていないものでも、長期間放置していると変色や型崩れなどにより劣化してしまう可能性があるため、そうなる前に売却することをおすすめします。
また、ドルチェ&ガッバーナの服はファッション性やデザイン性が強く、トレンドによって人気が変動しやすいため、需要が落ちる前に売ってしまうほうが良いでしょう。
付属品を揃える
商品購入時についてきた付属品の有無は、査定金額を大きく左右することがあります。
とくにハイブランドは、ギャランティーカードやブランドタグがないと買取金額が大きく下がったり、買取店によっては買取不可になったりする場合もあります。
そのため、購入時に付属したものはできるだけ揃えておくことが大切です。
買取業者の選び方
同じ服でも、買取業者によって査定額が大きく異なることがあります。
高く買い取ってくれる買取業者を見極めるためにおさえておくべきポイントがいくつかありますので、詳しくご紹介していきます。
服の買取実績が豊富か
買取業者を選ぶ際は、ドルチェ&ガッバーナの買取実績が豊富かどうかも重要です。
業者のホームページなどにこれまでの買取実績が載っているケースが多いため、ドルチェ&ガッバーナをどの程度の査定額で買取しているかチェックしておきましょう。
特定のブランドに注力して買取を行っている業者も多いため、他の業者と比べて買取実績が多いかどうかを確認することも大切です。
買取方法が選べるか
ブランド服の買取には、主に「店頭買取」「宅配買取」「出張買取」の3つの方法があります。
高く買い取ってくれそうな業者を見つけても、買取方法が1つに限定されていたら利用しづらいこともあります。たとえば、店頭買取にしか対応していない場合は、店が近くになければ売ることができません。そのため、さまざまな買取方法を用意している買取店が多いです。
「店頭買取」は、店舗に直接売りたい服を持ち込んで査定してもらう方法です。
査定額もその場ですぐに受け取ることができるため、服をすぐにお金に替えたい方におすすめです。
目の前で査定してくれる店舗であれば安心感につながるとともに、その場で査定額を交渉できる可能性もあります。
「宅配買取」は、売りたい服をダンボールなどに梱包して買取店へ送り、査定をしてもらう方法です。
業者と対面せずに査定してもらえるため、人と会いたくない場合や、店頭まで運ぶのが面倒だという方にもおすすめです。
査定員と直接顔を合わせることがないため、査定額に納得いかなかった場合にキャンセルしやすい点もメリットです。
「出張買取」は、査定員が直接自宅に訪問して査定してくれる方法です。
売りたい服が多い場合や、店頭までの運搬、梱包が面倒な方にもおすすめです。
査定から支払いまで自宅にいながら完結するため、もっとも手間をかけずに買い取ってもらえる方法といえます。
キャンペーンを実施しているか
買取業者の中には、期間限定のキャンペーンや買取強化を実施していることがあります。
たとえば、特定のブランドの買取価格をいくらか上乗せしてくれる、一定数以上の服をまとめて売ると査定額を上乗せしてくれるなどです。
こういったキャンペーン情報はホームページや店頭などで公開されることが多いため、こまめにチェックしておくと良いでしょう。
まとめ
ドルチェ&ガッバーナは、古いアイテムでも買い取ってもらえる可能性も高く、とくに2000年代前半~2008年頃に発売された名作とよばれるアイテムは高価買取も期待できます。
ご紹介した高く売るコツや買取業者の選び方を参考にしていただけると、少しでも高く売却できる可能性が高まりますので、ぜひ実践してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。