高く売れる冷凍ストッカーの特徴は?高価買取のコツや買取方法を解説
冷凍ストッカーは、飲食店や食品加工業、スーパーなどで食材の保存や在庫管理に欠かせない設備です。しかし、使わなくなったストッカーをそのまま廃棄してしまうと、処分費用や手間がかかってしまいます。
そこで注目したいのが「買取」です。状態やメーカー、年式によっては、中古でも高額で売れることがあります。
本記事では、冷凍ストッカーが高く売れる理由や、高価買取のポイント、おすすめの買取方法まで詳しく解説します。
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冷凍ストッカーが高く売れる理由
冷凍ストッカーは、食材の長期保存や在庫管理に欠かせない設備として、飲食店・食品加工業・スーパー・精肉店など幅広い業種で利用されています。特に業務用の大容量モデルは、新品価格が高額なため、中古品でも需要が途切れにくいのが特徴です。
近年では、家庭での冷凍食品の備蓄や大量調理によるストック需要の高まりから、一般家庭向けとしての人気も上昇しています。しかしながら中古市場では出回る台数が限られており、ニーズに対して供給が追いついていない状況が続いています。
そのため、状態の良い冷凍ストッカーは買取相場が高止まりしやすく、高価買取につながりやすいです。とくに年式が新しい機種や省エネ性能に優れたモデルは査定額アップが期待できます。
高価買取されやすい冷凍ストッカーの特徴
冷凍ストッカーは、飲食店や食品加工業では欠かせない設備であり、中古市場でも一定の需要がありますが、すべての冷凍ストッカーが同じ価値で取引されるわけではありません。
ここでは、特に高価買取されやすい冷凍ストッカーの特徴を詳しく紹介します。
正常に稼働している
冷凍ストッカーの査定において最も重要なのは「問題なく使えるかどうか」です。
電源が入らない、十分に冷えない、大きな異音がするなど、明らかな故障がある場合は査定額が大きく下がるだけでなく、買取不可となるケースも珍しくありません。
逆に、温度設定・冷却機能・庫内灯などが正常に動作し、すぐに使用できる状態であれば査定評価が高くなりやすいのがポイントです。
とくに飲食店では「買ってすぐ使えるか」が重要視されやすいため、修理をせずに問題なく稼働することは高価買取の大きな条件となります。
清潔でコンディションが良い
外観・庫内の清潔さも、買取価格を左右する重要なポイントです。
冷凍庫内の汚れやカビ、油汚れの蓄積、大きく目立つサビ・凹み・キズ、パッキン(扉のゴム)の破れ、強いニオイがあるといった場合は、再販前にクリーニングや修理が必要となるため査定額が下がってしまいます。
一方で、定期的に清掃・メンテナンスされており、見た目の状態が良いものは高く評価されやすい傾向があります。
大容量モデル・高性能モデル
冷凍ストッカーの中でもとくに高価買取につながりやすいのは、業務用の大容量モデルや超低温冷凍が可能な高性能モデルです。これらは新品価格が高額であるうえに需要が途切れにくいため、中古市場でも安定して価値が保たれやすいという特徴があります。
具体的には、飲食店や食品工場で多く利用される400L以上の大容量モデル、またマグロの保管や研究用途で使用される–60℃以下に対応した超低温フリーザーなどは、買取業者からの評価も高くなりやすいです。
さらに、省エネ性能の高い製品や静音性に優れた最新モデルも需要が高いため、査定額アップが期待できます。
製造年数が比較的新しい
冷凍ストッカーは、10年以上問題なく使用できるモデルが多いです。しかし中古市場で高く評価されやすいのは、製造から7〜10年以内の比較的新しいモデルです。
それ以上に古いモデルは、冷却性能や省エネ性能、使い勝手の面で最新機種に劣ることが多く、買取不可となる場合もあります。
購入から10年未満で状態が良いものであれば、まだ十分に使用可能なため、買取を検討する価値があると言えるでしょう。
有名メーカーの製品
冷凍ストッカーはメーカーによって需要や買取価格が大きく異なります。中古市場で特に人気が高いのは、信頼性・耐久性・アフターサービスの面で定評のある有名メーカーの製品です。
高く売れやすいメーカー例
- ダイレイ
- サンデン
- パナソニック
- ハイアール
- 三ツ星貿易
- シャープ
- DAIKIN
- レマコム など
これらのメーカーの冷凍ストッカーは、耐久性や冷却性能の信頼性が高いため、飲食店や食品加工業者にとって中古でも安心して導入できる点が高く評価されます。
冷凍ストッカーを高く売るコツ
ここでは、冷凍ストッカーの買取額をアップさせる、ちょっとしたコツをご紹介します。
きれいに清掃する
買取の際は、新品の状態に近いほど高く売れやすいです。冷凍ストッカーをきれいな状態にしておくことで、査定の際に良い印象を与えられるため、できる範囲で清掃をしておきましょう。
冷凍ストッカーの清掃ポイント
- 霜取り 霜は柔らかいうちに付属のヘラや樹脂製のヘラで取り除きましょう。庫内を傷つけないよう注意が必要です。目安として週2回程度の霜取りがおすすめですが、設置場所や季節によって霜の付き方は異なるため、使用状況に応じて確認しながら実施してください。
- ドアパッキンの清掃 ドアパッキンは庫内の密閉を保つ重要な部品です。汚れや劣化で隙間ができると、温かい空気が入り庫内温度が上がってしまうため、こまめに清掃をして劣化を防ぎましょう。
①水をつけた柔らかい布やスポンジ、歯ブラシなどで汚れを拭き取る。落ちにくい場合は中性洗剤の使用OK。溶剤入りの洗剤はパッキンを傷めるため使用不可。
②最後に乾いた布で水分を拭き取り、しっかり乾燥させる。
付属品を揃えておく
冷凍ストッカーを高く売るには、付属品を揃えておくことも重要なポイントです。
購入時に付いていた取扱説明書、霜取り用のヘラ、仕切り網やバスケット、鍵などがすべて揃っていると、査定時の評価が高くなりやすいです。
まとめて売る
冷凍ストッカーのほかに、業務用冷蔵庫や製氷機など処分予定の厨房機器がある場合は、まとめて査定に出すことで買取額アップが期待できます。業者側にとっても一度に引き取れるほうが手間が省けるため、その分査定額に上乗せされやすいからです。
また、単体では値段がつきにくい備品でも、複数点まとめての依頼で買取対象になるケースもあるため、不要な機器がいくつかある場合はまとめて売るのがおすすめです。
複数業者から見積もりをもらう
高価買取を狙うなら、複数の買取業者に査定を依頼して比較することが大切です。1社だけの見積もりでは相場がわからず、相場より低い金額で売ってしまう可能性があるためです。
少なくとも3社程度に査定を依頼し、買取価格・手数料の有無などの条件を総合的に比べることで、より有利な条件で売却しやすくなります。
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冷凍ストッカーのおすすめの買取方法
冷凍ストッカーの買取には、主に「店頭買取」「宅配買取」「出張買取」の3つの方法があります。それぞれの特徴を知り、自分に最適な方法を選びましょう。
店頭買取
買取店舗へ直接持ち込み、その場で査定してもらう方法です。査定から支払いまでが早く、すぐに現金化できるのが最大のメリット。
ただし、大型の冷凍ストッカーは運搬が大変なため、小型モデルや車で持ち込めるサイズに向いています。
宅配買取
売りたい冷凍ストッカーを梱包して業者に発送する方法です。営業時間を気にせず、自分のタイミングで手続きできるのがメリットです。
ただし、輸送中の破損リスクや、現金化まで時間がかかることがあります。大型モデルは梱包や発送が難しいため、小型ストッカーの買取に向いています。
出張買取【おすすめ!】
査定スタッフが直接店舗や倉庫などに訪問し、その場で査定・買取、搬出を行ってくれる方法です。梱包や運搬の必要がないため、大型ストッカーや複数台をまとめて売りたい場合や、手間をかけずに楽に売りたい方におすすめです。
ただし、対応エリアが限定されている業者もあるため、事前に確認しておきましょう。
まとめ
- 冷凍ストッカーは状態や年式、メーカーなどによって中古価値が大きく変わり、稼働に問題がなく清潔なものほど高価買取されやすい。
- 買取額を上げるには、付属品を揃える、複数台まとめて売る、複数業者に査定依頼するなどが効果的。
- 買取方法は店頭、宅配、出張の3種類があり、手間をかけずに売りたい場合は出張買取が特におすすめ。