厨房器具は廃棄より買取がおすすめ!買取方法と高額査定のポイント
飲食店の閉店や買い替えなどにより、厨房器具の不要品が出ることがあります。
大型機器は廃棄すると手間や費用がかかるため、買取サービスを活用すると現金化でき、次の事業資金にも役立ちます。
この記事では、厨房器具の買取方法や高額査定のコツ、中古市場での需要についてわかりやすく解説します。
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厨房器具の買取について
飲食店の運営に欠かせない厨房器具は、店舗の閉店や器具の入れ替えなどで不要になることがあります。そんなときに便利なのが「買取サービス」です。廃棄費用をかけずに現金化でき、次の資金にも活用できます。
ここでは、厨房器具の買取についてくわしく見ていきましょう。
厨房器具とは?
「厨房器具」と聞くと家庭用の調理器具をイメージする人もいますが、ここで扱うのは業務用の厨房設備や厨房用品のことです。
具体例を挙げると、業務用冷蔵庫・冷凍庫、コールドテーブル、製氷機器、ショーケース、シンクなど、飲食店や食品工場で使用される大型の厨房備品が該当します。
とくにパン屋やスイーツ店などでは、製造工程に合わせた専用機器が数多く導入されており、家庭用の調理器具とはサイズも性能もまったく異なります。
厨房器具の中古需要はどれくらい?
業務用の厨房器具は新品だと高額で、開業時には大きな初期投資となります。
そのため、中古でも状態の良い厨房器具には常にニーズがあり、とくにパン屋などで使われる専門的な厨房設備は、コストを抑えたい開業者や小規模店舗からの需要が高くなっています。
また、中古でも年式やコンディションが良ければ、十分実用レベルで使えるケースが多いことも人気の理由のひとつです。
さらに、近年はリユースや再利用が重視される傾向もあり、厨房機器を中古で売買することは、環境面からも評価される取り組みとして注目されています。
厨房器具の買取はどんなときに利用される?
厨房器具の買取サービスは、飲食店などの店舗経営の中のさまざまなシーンで活用されています。
最も多いのは、閉店・廃業・移転などに伴い、使わなくなった厨房設備を処分するときです。業務用冷蔵庫やショーケースなど大型の厨房備品は、廃棄にも費用や手間がかかるため、買取に出すことでコストを抑えつつ現金化できるメリットがあります。
また、営業を続けている店舗でも、設備の入れ替えやレイアウト変更のタイミングで買取が利用されることがあります。例えば、新しいコールドテーブルを導入する際に、今使っているコールドテーブルを買取に出せば、購入費用の補填として活用できるわけです。
さらに、事業拡大・縮小によって厨房用品の必要数が変わる場合も、使わなくなったものを売却することで、無駄な保管スペースや処分費を削減できます。
このように、厨房器具の買取は「不要になったから捨てる」のではなく、資金回収や事業整理の手段として活用できる有効な選択肢といえます。
廃棄処分より買取がおすすめ!
不要になった厨房器具を「捨てるべきか、買取に出すべきか」で迷う方も多いのではないでしょうか。
もちろん廃棄という選択肢もありますが、結論からいえば 買取を利用したほうがメリットは大きく、損をしにくいです。
ここでは、廃棄処分ではなく買取を選ぶべき理由を3つご紹介します。
廃棄には費用がかかる
業務用冷蔵庫や製氷機などの大型機器は、産業廃棄物として扱われるため処分には専門業者の手配が必要です。サイズや台数によっては処分費が数万円以上になるケースも珍しくありません。
一方で買取を利用すれば、処分費用をかけずに引き取ってもらえるうえ、査定額がつけば 逆にお金を受け取れる可能性があります。
環境に配慮できる
まだ使える厨房備品を廃棄してしまうと、資源の無駄になり、環境負荷にもつながります。近年はリユース・リサイクルの意識が高まり、中古厨房用品の需要も増加しています。
再販・再利用されることで、 廃棄物削減・資源活用・環境保全につながるという点も、買取を選ぶメリットの一つです。
必要としている次の利用者に役立つ
厨房設備は新品で購入すると高額なため、開業したばかりの店舗や小規模事業者にとって安価な中古品は貴重なものです。
自分にとっては不要でも、他の人にとっては「今すぐ必要な設備」になることがあります。
買取に出すことで、 まだ使える機器を廃棄せず、必要な人に有効活用してもらえるという点も大きな利点です。
買取方法を比較!店頭・宅配・出張の違い
厨房器具の買取には複数の方法があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。特徴を理解して、自分に合った方法を選びましょう。
店頭買取
店頭買取は、店舗へ直接持ち込んで査定してもらう方法です。
その場で査定してもらえるため、すぐに現金化できるのが大きなポイント。スタッフと直接やりとりができるので、価格交渉しやすいのも魅力です。
ただし、厨房器具を自分で運搬する必要があるため、大型機器にはあまり向いていません。
宅配買取
宅配買取は、売りたい機器を段ボールなどに梱包し、買取業者に送る方法です。
小型の機器を売りたい方に向いています。全国対応の業者が多いため、近くに買取店がない人でも利用しやすいのが利点です。
一方で、梱包作業の手間や輸送中の破損リスク、入金までに時間がかかる点がデメリットです。
出張買取【おすすめ!】
出張買取は、査定員が直接店舗や倉庫などに訪問し、査定をおこなうスタイルです。
大型機器も業者側で搬出してくれるため、運搬や梱包の必要がないことが大きなメリットです。冷蔵庫やショーケースなどをまとめて売りたい方に向いています。
ただし、訪問可能エリアが限られている業者もあるため、あらかじめ対応エリアを確認しておきましょう。
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買取前にチェック!高額査定につながるコツ
厨房器具を売る前に、ちょっとした準備をしておくことで査定額がアップすることがあります。
ここでは、買取に出す前に確認しておきたいポイントをご紹介します。
状態の確認
査定額にもっとも影響するのが「動作に問題がないか」と「外観のきれいさ」です。
まずは正常に動くかどうかをチェックし、故障や破損があれば事前に把握しておきましょう。
また、落とせる汚れは軽く掃除しておくと印象が良くなります。多少の使用感があっても「丁寧に使われていた」と判断されればプラスになりやすいです。
メーカー・型番・年式の確認
買取価格は、メーカー・型番・年式によって大きく変わります。
ホシザキ、マルゼン、フクシマガリレイといった人気メーカーの機器は高価買取が期待できるため、査定前にラベルなどで情報を控えておくとスムーズです。
付属品を揃えておく
棚板・排水ホース・取扱説明書など、購入時についていた付属品はできるだけセットで出しましょう。
とくに厨房機器はパーツ欠品で買取額が下がることが多いため、ネジや小物もできる限りまとめておくのがおすすめです。
費用・手数料を確認
業者選びの際には、手数料などの有無を確認しておきましょう。
出張買取の場合、業者によっては出張費・運搬費・作業費などが発生することがあります。契約前に追加費用の有無を確認し、料金体系が明瞭な業者を選ぶと安心です。
複数業者から見積もりをとる
少しでも高く売りたいという方は、複数の業者から見積もりをとるのもおすすめです。
査定基準は業者によって異なるため、同じ厨房器具でも査定額に大きな差が出ることがあります。
無料査定をおこなっている業者2~3社ほどに依頼して査定額を比較することで、より高く売ることができます。
まとめ
- 不要になった厨房器具は廃棄するより買取に出すほうがコストを抑えつつ現金化できる。
- 買取方法には店頭・宅配・出張があり、機器の大きさや状況に応じて選ぶと効率的。
- 高額査定を狙うには状態の確認、付属品の準備、複数業者の見積もり比較が有効。