成功に導くローリーロドキンのジュエリー!買取で人気のデザインは?
ローリーロドキン(Loree Rodkin)は、モダン・ゴシックなデザインが特徴的なアメリカのジュエリーブランドです。
「サクセスジュエリー」の異名で人気が広まり、高い彫金技術による独創性が魅力的なジュエリーは、世界中の多くの著名人も愛用しています。
今回は、ローリーロドキンが「サクセスジュエリー」と呼ばれる理由や、人気のジュエリー、買取事情などをご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次 閉じる
- 1ローリーロドキンはどんなブランド?
- 2「サクセスジュエリー」の異名がついた理由
- 3ローリーロドキンのジュエリーラインナップ
- 3.1【ペンダント】CRESCENT MOON / STAR PENDANT 18k Yellow Gold / Multi Color Sapphire
- 3.2【ネックレス】MINI GOTHIC CROSS NECKLACE Platinum / DIAMONDS
- 3.3【ブレスレット】MIX OPEN GOTHIC / OPEN DIAMOND SHAPED / CROSS LINK CHAIN / 18k Yellow Gold / 7inch(18cm)
- 3.4【ピアス】Tiny Butterfly Pierce
- 3.5【リング】ENGRAVED SNAKE RING WG CG PT (S size)
- 4ローリーロドキンの買取事情
- 5まとめ
ローリーロドキンはどんなブランド?
ローリーロドキン(Loree Rodkin)は、1990年にアメリカで誕生したジュエリーブランドです。
設立者のローリー・ロドキンが、ヨーロッパの旅先で出会った『ゴシック様式』に感化されたことがきっかけで、中世のデザインをモチーフとしたアイテムを多く生み出しています。
モダンゴシックなジュエリーの数々は、シルバーやゴールドをベースとし、丁寧に装飾や仕上げが施されています。中でもクロスモチーフは定番人気となっており、『ゴシック・クロス』はローリーロドキンの代表作の一つです。
クロスモチーフ以外にも、クラウンやロータス、スカルなどもラインナップしています。いずれも高い彫金技術によって精巧な彫刻が施され、ただ美しいだけでない独創性もローリーロドキンの魅力の一つです。
近年は、オニキスやクオーツなどの鉱物を用いたジュエリーや、レザーブレスレットなども展開しており、幅広い年齢層から高い人気を博しています。
「サクセスジュエリー」の異名がついた理由
ローリーロドキンの名が広まったのは、ローリーロドキンのジュエリーを着用していた顧客に、華やかな成功者が多いことが大きな理由の一つです。
ローリーロドキンのシルバージュエリーには不思議な力が宿っていて、身につけることで新たなステージへとステップアップできるという噂が広がり、『サクセスジュエリー』の異名がついたのです。
最初の顧客であるエリザベス・テイラーをはじめとして、マドンナやスティーヴン・タイラー、ジョニー・デップ、ブラッド・ピットなど、錚々たるセレブリティが愛用しています。
とくに、アメリカの元大統領バラク・オバマのファーストレディー、ミシェル・オバマ夫人のジュエリーをデザインしたことでローリーロドキンは大きな称賛を受けることとなりました。
ミシェル・オバマ夫人は、ローリーロドキンのサクセスジュエリーの力を信じ、大統領就任前から常にローリーロドキンを着用していたそうです。その結果、見事成功を収め、2008年にバラク・オバマ新アメリカ大統領が誕生しました。
ミシェル・オバマ夫人は大統領就任祝賀舞踏会でもローリーロドキンのジュエリーを着用。そのときのジュエリーは、ワシントンD.C.にあるスミソニアン博物館に永久保存展示品として収蔵されているそうです。
日本国内の著名人にも愛用者が多い
ローリーロドキンは日本国内にも愛用者が多く、女子サッカー元日本代表の澤穂希選手もローリーロドキンのシルバージュエリーを愛用していたことで有名です。
また、DAIGO・北川景子夫妻も、ふたりの結婚記念日にローリーロドキンのペアネックレスを購入しています。DAIGOは昔からローリーロドキンを愛用しており、DAIGOとローリーロドキンのコラボアイテムが発売されたこともあります。
他にも、大野智や松嶋菜々子、安室奈美恵、浜崎あゆみなど、多くの著名人が愛用していることでも知られています。
ローリーロドキンの年齢層は?
ローリーロドキンの愛用者は、30代~40代の方が多いようです。
しかし、マット素材で主張しすぎないデザインのジュエリーも多く揃っていますので、アイテムや服装次第では幅広い年代の方が着用できるといえます。
また、ローリーロドキンはブライダルリングも展開しており、結婚を控えた20代の若い世代にも人気です。
他のブランドにはない、ローリーロドキンならでは独創的なデザインが大きな魅力です。
ローリーロドキンのジュエリーラインナップ
ローリーロドキンにはさまざまなジュエリーがラインナップされており、どれも高い人気を誇っています。
ここでは、ローリーロドキンの人気ジュエリーを一部ご紹介していきます。
【ペンダント】CRESCENT MOON / STAR PENDANT 18k Yellow Gold / Multi Color Sapphire
性別や年齢問わず高い人気を誇る、「クレセントムーン/スターペンダント」です。
ブルーサファイア、イエローサファイア、ピンクサファイヤ、グリーンサファイヤが鮮やかに輝き、目を惹きます。
【ネックレス】MINI GOTHIC CROSS NECKLACE Platinum / DIAMONDS
ローリーロドキンの定番人気であり代表作の一つである『ゴシック・クロス』シリーズのネックレスです。
小さすぎず存在感のあるサイズ感とダイヤモンドの輝きが印象的で、性別問わず人気が高いです。
【ブレスレット】MIX OPEN GOTHIC / OPEN DIAMOND SHAPED / CROSS LINK CHAIN / 18k Yellow Gold / 7inch(18cm)
ローリーロドキンの中でも、性別を問わず不動の人気を誇っているデザインチェーンです。
ゴールド素材につや消し加工を施した、透かしデザインのクローバーとクロスのモチーフが交互に連なり、手元を華やかに演出してくれます。
【ピアス】Tiny Butterfly Pierce
TINY COLLECTIONの中でも人気の高い、バタフライモチーフのピアスです。
両耳でダイヤが26石あしらわれており、耳元でさりげなく存在感を放ってくれます。
【リング】ENGRAVED SNAKE RING WG CG PT (S size)
スネークがを尾を咬み、円になったデザインが特徴的なリングです。
円になったスネークには、永久不滅の愛・子孫繁栄・一生お金に困らないという意味が込められており、ブライダルリングにもデイリーにも人気の高いシリーズです。
ローリーロドキンの買取事情
ローリーロドキンはシルバーアクセサリーを展開するブランドの中では高価格帯の部類に入るといえます。
ゴールドやプラチナを用いたものは20~30万円、ダイヤモンドを多く使用しているものなどハイエンドモデルは100万円を超えるものも多いです。
一般的に中古のジュエリーは、新品価格よりもかなり大幅に価値が下がることも多いですが、ローリーロドキンはアイテムの状態が良いものや貴石を用いたもの、人気のモチーフなどは、高価買取につながることもあります。
また、ローリーロドキンは繊細な造形や装飾が施されているため、傷や歪みなど、外装のコンディションも査定額を大きく左右するポイントです。
ローリーロドキンの売却をお考えの方は、価値を下げないようにお取り扱いには十分注意しましょう。
まとめ
- ローリーロドキンは「サクセスジュエリー」として人気が広まり、その独創的なデザインが魅力で、日本をはじめ世界中の多くの著名人も愛用している。
- 年齢層は30代~40代が中心とされているが、ブライダルリングやシンプルなデザインのジュエリーもラインナップしているため、幅広い世代の方が愛用している。
- 状態が良いものや貴石を用いたものは買取市場でも価値が高く、高価買取も期待できる。