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【ジャノメミシンの買取】で押さえておきたい基礎知識

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2022年6月17日
【ジャノメミシンの買取】で押さえておきたい基礎知識
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ライター

しみず

ジャノメミシンと言えば国内ミシンメーカーの中でも、今も多くの方が愛用されている老舗の一つです。ご自宅でもジャノメミシンをご利用の方も居られるかと思います。
しかしながら、昔は使っていたミシンも今は押し入れや倉庫の中でホコリを被っていることも多いようです。そんなミシンですが、近年は中古品の需要も高まっているようです。
この記事ではご自宅に眠るジャノメミシンの買取に役立つ情報をまとめておきましたので、ご参考になれば幸いです。

ジャノメミシンの概要について

ジャノメ ロゴマーク

ジャノメミシンは、株式会社ジャノメ(JANOME)の販売するミシンです。2021年までは蛇の目ミシン工業という商号でしたので、こちらのほうが耳なじみのある方が多いかも知れません。

ジャノメの特徴はなんといっても、世界ではじめて家庭用の刺繍ミシンを販売したメーカーであることです。意外なところでは、お風呂の給湯器なども製造していました。

近年ではミシンだけでなく、寝具や素材関連の事業も拡大しており、ミシンだけではないというのはブラザーなどと同様です。

ミシンについては高い品質、高機能を手頃な価格帯から提供しており、最初に購入するミシンとしてもうってつけ。一方でプロユースにも対応した製品も販売しています。

ジャノメミシンの買取事情について

ジャノメ ミシン本体

ジャノメミシンの買取額は、ミシンの状態、機種により様々で安いもので500円台、高いものでは80,000円を超えるようなものまで幅広くあります。また、ジャンク品(動作未確認・もしくは不動品)でも2,000円から3,000円程度で買取されている事例も確認出来ます。

これはミシンでは専門知識がある業者などで修理さえ行なえば、まだまだ利用できることが多いことから、中古品需要の高まりとともに状態問わず買取が行なわれていることも関連しているようです。

機種別のジャノメミシン買取事例

ジャノメミシンは非常に多くの機種を販売しているため、全ての機種の個別の価格は、その時々で買取価格が異なります。

ここでは代表的な機種別に買取事例と買取相場についてご紹介しますので、皆様のご参考になれば幸いです。

セシオ

セシオはジャノメミシンの中でも刺繍機能を強化されたモデルで、最新機種では大きな液晶画面による操作性の高さなどで人気のモデルです。

買取相場としては5,000円~50,000円程度となっていますが、新しいモデルでは100,000円を超える高額買取も行なわれているようです。

メモリークラフト

メモリークラフトはジャノメミシンの一般用ミシンの中でもフラグシップモデルと言える多機能型のミシンです。プロからアマチュアまで幅広く使える性能となっており、人気の高いモデルの一つです。

また、長年モデルチェンジを続けながら販売されており、買取相場も幅が大きいようです。

買取相場としては、10,000円から50,000円程度となっています。

マイロックなどロックミシン

マイロックは先に紹介したセシオやメモリークラフトと異なり、ロックミシンと呼ばれるものです。ロックミシンは布を切断しながらかがり縫いなど、ほつれないように縫い合わせていくときに使用される特殊なミシンです。ジャノメでは他にもトルネィオ、エスプリ、ドリームロックなどのシリーズが販売されています。

用途が限られることから一般用ミシンと比べるとやや買取相場は落ちる場合もあるようですが、元々の金額が高いことから最終的な金額は高めに出る傾向があり、概ね5,000円〜20,000円程度となっています。

職業用ミシン

ジャノメではオートクチュールやコスチューラなど複数のラインナップがあります。

縫製工場やテーラーなどで使われていた職業用ミシンの買取に対応している業者も近年では増えているようです。職業用ミシンは作業台、フットスイッチ、ミシン本体などが一体化したもので、一般家庭で使用されるもよりも高速で縫うことができる、縫い目の仕上がりが綺麗など多機能型の一般用ミシンとは異なる性能を持っています。

これらは需要が限られているとはいえ、元々が高額なためか買取相場も高額になることがあるようです。買取相場は10,000円から50,000円程度になるようです。

現在廃盤になっているもの

現在ジャノメで販売されていないような古い機種でも買い取り事例はありますが、状態によっては500円程度で買取されることもあるようです。

ただし、多くの自治体ではミシンを粗大ゴミとして取り扱うことが多く、粗大ゴミ処分費用を払うくらいならジャノメミシンの買取を依頼して引き取ってもらうほうが結果的に金銭負担がない場合もあります。

また、ジャンク品でも人気のあるシリーズでは5,000円前後の値が付くことも少なくありません。

ジャノメミシンの買取対応業者では、買取に際し査定を無料で行なってくれる場合もありますので、検討してみてはいかがでしょうか。

足踏みミシンは電動ミシンより前に使われていたもので、足下のペダルを踏み込むことで動く人力のミシンです。現在でも使用している方がいる他、アンティークな見た目からインテリアとしての需要も一部にはあるようです。
ご実家の片付けなどで見つかることもあるようですので、捨てる前に専門店に買取を依頼することをおすすめします。

ジャノメミシンの買取で気を付けたいこと

チェックポイント

ジャノメミシンの買取で気を付けたいことはいくつかありますが、全てが買取価格の向上につながることもあるので、要チェックです。

付属品一式は揃っているか

ミシンを購入すると各種の付属品がついてきます。

特に代表的なのが以下のものです。

  • 外箱
  • 説明書(最近はDVDも主流)
  • 押さえ金具やメンテナンス用の小物
  • ACアダプター
  • カバー

これらが揃っていると買取価格に大きなプラスとなります。押し入れなどを探して、買取を依頼する前に揃えておくことをおすすめします。

作動可能かどうか

ジャノメミシンの買取ではジャンク品も取り扱いがありますが、それでも作動品のほうが高く売れることには変わりません。

電源を入れても動かない場合、電源コードやACアダプターがちゃんと接続されていない、糸や金具が引っかかっているなど様々な原因が考えられます。

買取依頼前に試運転をしておいて、状態を買取業者に伝えておくと、査定がスムーズになる場合もあるようです。

注意しておきたいのが、自分で修理しようとして分解することは避けた方がいいということです。
ミシンの内部は小さな部品などが組み合わさっているので、素人が分解整備を行なうと、状態が悪化する場合もあります。
また、専門の修理サービスに依頼してから買取に出すのも、修理費用を上回る査定額になるかはわかりませんので、動かない場合はジャンク品として買い取りに出すのがおすすめです。

まとめ

ここまでジャノメミシンの買取事情と、買取金額を少しでも高くするためのポイントについてご紹介してきました。

ミシンの機種や発売からの年数、状態によって買取価格に大きな差が出やすいのもミシンの買取の特徴です。しかしながら、ただ粗大ゴミとして処分したり、押し入れの奥にしまい込んでおくくらいなら、買取サービスを利用してみるのも一つの選択肢です。

この記事が皆様のミシン買取の検討の参考になれば幸いです。お読みいただきありがとうございました。