ニナリッチは高く売れる?高価買取が期待できるアイテムとは
ニナリッチは、創業したフランスでは歴史の長いブランドであり、日本でも知名度のある高級ファッションブランドです。
ウィメンズウェアやジュエリー、香水など、女性の美しさを引き出してくれるアイテムの数々は、長きにわたり幅広い世代の女性に愛されています。
買取市場でも安定した需要があり、高価買取を期待できるものも多いです。
本コラムでは、ニナリッチというブランドについてくわしく見ていくとともに、人気アイテムや買取事情などもご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
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ニナリッチはどんなブランド?
ニナリッチ(NINA RICCI)は、1937年にデザイナーのニナ・リッチとその息子ロベルトが自身の名を冠して設立したフランスの高級ファッションブランド。ウィメンズウェアやジュエリー、香水を中心としたアイテムを展開しています。
ブランドイメージはロマンスや繊細さ、強さ、艶やかさで、女性のさまざまな側面を包括しており、すべての女性の美しさを引き出してくれます。
妖精や女神に例えられるようなロマンティックで華やかなデザインのアイテムを中心に展開し、創業当初から現在まで多くの女性たちに愛されてきました。
オフィスなどのビジネスシーンにも取り入れやすい実用的なものも多く、その洗練されたアイテムの数々はジェンダーの壁や概念を超え、アイデンティティを確率しています。
ニナリッチを世に知らしめた「香水」
ニナ・リッチの息子であるロベルト・リッチは、1941年にフレグランス部門を創設します。
1946年には初のフレグランス「クール ジョア(Coeur Joie)」を発表。美しいボトルデザインは、ルネ・ラリックが創業したガラスブランド『ラリック(Lalique)』が手掛けました。
そして、1948年に発売された「レールデュタン(L’air du Temps)」は、ボトルにクリスタルの鳩を配し、愛と平和の象徴として大ヒット。ブランドの知名度を上げる名品となりました。
その後も、りんごモチーフのフレグランス「フィルド イブ(Fille d’Eve)」、「カプリッチ(Capricci)」、 「ファルーシュ(Farouche)」の3つを導入。
日本では、2000年代初期に「レベル ドゥ リッチ(Les Belles de Ricci)」が大流行しました。
ビジネス戦略としてフレグランスやコスメなどを始動させるブランドもありますが、ニナリッチはブランドを設立して間もない頃からファッションとフレグランスの相互のインスピレーションが強いクリエーションをおこなっています。
「香水」に込められた思い
ニナリッチの香水は、ただ良い香りを作り出しているだけではありません。
「女性の美しさと内面の豊かさを引き立てる」という”ブランドの哲学”もしっかりと香水に反映されています。
1滴1滴にその哲学が息づいており、使用する一人ひとりが自身の魅力を引き出せるよう、それぞれの香水が個性的な香りに仕上がっています。
ニナリッチの人気アイテム
ニナリッチには多くのアイテムがラインナップされていますが、今回はとくに人気の高い香水、ジュエリー、バッグに焦点を当ててご紹介していきます。
【香水】レールデュタン(L’air du Temps)
1948年に発売されて以来、ブランドの象徴として長きにわたり愛されている「レールデュタン」。
故ダイアナ妃が愛用していたフレグランスとしても知られています。
ボトルには2羽の鳩が施され、”20世紀最高のクリスタルボトル”として人気を博しました。
フローラルとスパイシーを併せ持つ香りで、気品ある知的な女性を演出してくれます。
【ジュエリー】トルサード(TORSADE)
ブライダルリングとして大人気の「トルサード(TORSADE)」シリーズは、パリ・モンテーニュ通りに構えるニナリッチ本店の内装に用いられた網目模様にインスパイアされたデザインになっています。
シンプルかつエレガントなフレンチモダンスタイルとなっており、流れるようにダイヤモンドがほどよくセッティングされ、手元を上品に演出してくれます。
【バッグ】ヴィーナス ショルダー付き手提げバッグ
ボウタイが印象的なハンドバッグで、やわらかく仕上げた型押しのシュリンクレザーを採用。2つ折りの手紐はハリのあるやわらかさで、肩にかけた際に重さを感じにくくなっています。
フェミニンでありつつも甘すぎないデザインなので、休日のオフスタイルからビジネスシーンまで幅広い場面で使いやすいです。
ニナリッチの買取事情
ニナリッチは日本でも知名度があり、世間に浸透しているブランドなので買取価格も比較的安定していると言えるでしょう。
日本での展開が少なくなってきていることもあり、状態が良いアイテムは買取価格が高く設定されているケースも多いです。
ウィメンズウェアやバッグ、財布、ジュエリー、香水などさまざまなアイテムがありますが、コートなどのアウター類や、ダイヤモンドなど宝石をあしらったジュエリーなどが高く売れる傾向にあります。香水も、未使用のものは高価買取が期待できます。
また、ニナリッチの時計は日本であまり流通しておらず、その独特なデザインが愛好家に人気であることから、高値で取引されているものもあるようです。
しかし、流通が少ないことから知名度が低く、知識の乏しい買取業者だと満足の行く査定がおこなわれない可能性が高いです。
そのため、さまざまなブランドに精通している買取業者に査定を依頼することをおすすめします。
ニナリッチを高く売るコツ
購入時の状態に近づける
ニナリッチを査定に出す前に、できるだけ購入時の状態に近づけておくことが重要です。
まずは、購入時についてきた箱や保存袋など、付属品があるか確認しましょう。
未使用のものであっても付属品が欠けていると価値が下がり、買取業者によっては大幅に査定額が下がることがあります。
また、メンテナンスをしてきれいな状態にしておくことも大切です。
素材に合った方法でお手入れをし、できる限り美しさを取り戻しておくことで査定時の印象が良くなります。
早めに売る
ニナリッチに限らず、中古アイテムは発売日が新しいほど買取価格が高くなりやすいため、売りたいと思ったら早めに査定に出すことをおすすめします。
とくに香水は、一般的に1~3年の使用期限があり、一度開封すると香りが失われていきます。そのため、1年以内に使い切ることを推奨しているブランドも多いです。使用期限が過ぎているものは未使用・未開封であっても買取不可になる可能性が高いため、使わない香水は早めに売却すると良いでしょう。
まとめて売る
ニナリッチはウィメンズウェアやバッグ、財布、ジュエリー、香水など幅広いアイテムをラインナップしているため、複数のアイテムをお持ちの方はまとめて売るのもおすすめです。
2点以上のアイテムを売ることで、買取額を上乗せしてくれる業者も多いためです。
また、1点のみでは買取不可のアイテムも、複数だと値段をつけてくれるケースもあります。
まとめ
- フランス生まれのニナリッチは、日本でも知名度が高く、ロマンティックで華やかなデザインのアイテムで多くの女性に愛されてきた。
- ブランドの知名度を大きく上げることとなった「香水」は、ニナリッチの哲学が込められており、女性の美しさを引き立てるために個性的な香りが多くなっている。
- ニナリッチは買取市場でも安定した需要があり、アウター類や宝石をあしらったジュエリーをはじめ、状態が良いアイテムは高価買取も期待できる。