ニールバレットで高く売れるアイテムは?買取相場や高価買取のコツ
イギリスのファッションブランド『ニールバレット(Neil Barrett)』は、トラディショナルなデザインに現代的な要素を上手く加えた服づくりが特徴的。
スポーティーかつモダンなグラフィックが人気で、モノトーンベースの落ち着いたコレクションは幅広い世代から人気を獲得しています。
買取市場でも需要は高く、高値で取引されているアイテムも多いです。
本コラムでは、ニールバレットの魅力や買取相場などもご紹介していきますので、売却をご検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
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ニールバレットはどんなブランド?
ニールバレット(Neil Barrett)は、イギリス出身のデザイナーであるニール・バレット氏が自身の名を冠して設立したファッションブランドです。
1999年のデビュー直後のミラノコレクションでメンズウェアを発表し、翌2000年にはイタリア・フィレンツェでおこなわれる、メンズでは世界最大のプレタポルテ見本市「PITTI IMMAGINE UOMO(ピッティ・イマージネ・ウオモ)」でランウェイデビューを果たしました。
また、デビューからわずか1年で東京にフラッグシップショップをオープンして注目を集めたほか、ハリウッド俳優のブラッド・ピットが映画でニールバレットの服を着用したことでも有名なブランドです。
近年では、W杯のサッカーイタリア代表のユニフォームデザインを担当したり、映画「スパイダーマン2」へ衣装提供をおこなったりなど、活躍の幅を広げています。
ニールバレットが展開するライン
ニールバレットでは、コレクションラインの他にも複数のラインを展開しています。
- 「Neil Barrett Indigo-Collection」:デニムに特化したライン
- 「Neil Barrett Shirts」:さまざまなデザインシャツを展開
- 「Blackbarrett by Neil Barrett」:ニールバレットのセカンドライン
ブラックバレット(Blackbarrett)は、アパレルメーカーである三陽商会がライセンス契約をして展開しているラインで、メインラインよりも手に届きやすい価格になっています。
このように幅広いニーズに合わせたライン展開が人気の秘訣と言えるでしょう。
ブランドを象徴する『サンダーボルト』
ニールバレットのアイテムは、目を引くグラフィックが特徴の一つですが、中でもアイコニックなモチーフが「サンダーボルト」です。
サンダーボルトは稲妻モチーフのデザインとなっており、ニールバレットのアイコンとしてさまざまなアイテムにプリントされています。
もっともよく見かけるのはTシャツで、センターに大きくプリントされたものや、首周りにぐるっとプリントされたデザインのモデルも定番です。
ニールバレットを知る人にはひと目でわかるデザインですが、ブランドロゴとは異なるので大きく主張しすぎないところもポイントです。
ニールバレットの魅力
素材へのこだわり
ニールバレットのアイテムはシンプルでありながらも、カッティングや素材、ディティールなどにこだわりがふんだんに詰め込まれています。
とくに素材には並々ならぬこだわりがあり、デザインから完成まで数十回もの調整を重ねています。
そうして作り上げられる繊細かつスタイリッシュなアイテムは、見た目だけではない心地良い着用感を実現し、着る人のシルエットをきれいに見せてくれることも魅力です。
個性的なデザイン
ニールバレットは、イギリスの伝統的なテイストをベースに、スポーティーな機能性を上手く加えたデザインが特徴的。
色柄はモノトーンを中心としていますが、素材や色の切り替え、パターンやカッティングなど、高いデザイン性やディテールの美しさは着る人を洗練された雰囲気に演出してくれます。
個性的なグラフィックや攻めたデザインのアイテムも多くラインナップしており、周囲をも魅了するカッコ良さも人気の理由です。
さまざまなコラボレーション
ニールバレットは、多くのブランドと積極的にコラボレーションをおこなっています。
ニールバレットのフラッグシップショップが東京・青山にリニューアルオープンした2008年には、日本のカバンブランド「ポーター(PORTER)」とコラボレーションしたバッグを、数量・店舗限定で発売しました。
他にも、高級素材を使用したファッショナブルなアウターで有名なイタリアのブランド「ヘルノ(HERNO)」ともコラボレーション。『Neil Barrett for Herno(ニールバレット・フォー・ヘルノ)』というブランド名で8つのダウンジャケットが発売されました。
“PUMA by NEIL BARRETT”
ニールバレットの数あるコラボレーションの中でも、スポーツブランド「プーマ(PUMA)」とのコラボレーションが有名です。
今でこそハイファッションブランドとスポーツブランドのコラボはありふれていますが、コラボレーションした2002年当時はかなりめずらしい取り組みだったといえます。
プーマお得意のスポーツシューズに特化した「PUMA by NEIL BARRETT」ラインや、スポーツ×エレガントなデザインが特徴的な「96HOURS」ラインを展開し、両ブランドのファンを魅了しました。
ニールバレットの買取事情
ニールバレットは、複数のラインや幅広いアイテム展開がありますが、基本的にはメインラインの人気が高いです。
とくにジャケットやブルゾン、コートなどのアウター類、ブランドとのコラボアイテムは査定額が高くなりやすい傾向にあります。
ジャケットの中でもとくにバッファローレザージャケットが高額査定になりやすいです。セレブや有名人の愛用者も多く、丈夫で着やすい点が人気で、定価の5割ほどの買取額がつくこともあるようです。
アウター類は定価の2~4割ほど、トップスやボトムス類は定価の1~2割ほどが買取相場と言えるでしょう。
もちろん、コンディションなども査定にかかわってくるため、状態が良ければさらに査定額がアップする可能性も十分にあります。
ニールバレットを高く売るポイント
複数の買取業者を比較する
ニールバレットは買取市場でも需要があるため、買い取ってくれる業者は多いです。
しかし、業者ごとに査定基準が異なるため、その基準から外れていると安く買い叩かれてしまうおそれもあります。
また、「”ニールバレット”は買取OKだが、価格帯が安価な”ブラックバレット”は買取対象外」など、買取可能なラインを限定している業者もあります。少し手間ではありますが、2~3件の業者に査定を依頼し、査定額や対応などを比較することで、好条件で取引できる業者を見つけやすいです。
早めに売却する
また、売ると決めたらできるだけ早く買取に出すこともポイントです。
アパレルに限らず、中古のアイテムは発売日が新しいほど高く売れやすいです。
仮に未使用品であっても、保管状況によってはアイテムの劣化を促してしまうおそれもあります。
着用したものであっても、早めに買取に出すことで最低限のダメージに抑えられます。
売るか迷っているアイテムも一度査定に出してみて、査定額を見てから決めるのも一つの手です。
まとめ
- ニールバレットは目を引くグラフィックを用いたファッションアイテムを展開しており、素材やディテールへの強いこだわりが生み出す繊細でスタイリッシュなアイテムは幅広い層から人気を獲得している。
- 創業からわずか1年で東京に旗艦店をオープン、ハリウッド映画で俳優がニールバレットを着用、有名ブランドとのコラボレーションなど徐々に注目を集め、近年もW杯サッカーのユニフォームデザインを担当するなど、活躍の幅を広げている。
- 買取市場でも需要が高いアイテムが多く、中でもレザージャケットやブランドとのコラボアイテムは高値がつきやすい傾向にある。