ナイキのシューズは箱なしでも売れる?買取相場や人気モデルまとめ
ナイキ(NIKE)は、シューズをメインとする世界最大のスポーツメーカーです。
「エアマックス」や「エアフォース」などの定番人気モデルをはじめ、有名ブランドとのコラボモデルも高い人気を集めています。
買取市場でも安定した需要があり、状態やモデルによっては高価買取が期待できます。
本コラムでは、ナイキの魅力や人気モデル、買取相場などをご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
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ナイキはどんなブランド?
ナイキ(NIKE)は、創業者のフィル・ナイトが、日本のブランド「オニツカタイガー」のシューズの品質の良さに感銘を受けたことがきっかけで始まったスポーツブランドです。
当時の社名は「ブルーリボンスポーツ社」で、ナイキ社の前身となります。
設立当初はオニツカタイガーの販売会社でしたが、次第に自社でもシューズの生産をスタート。
1971年にはナイキの象徴である「スウィッシュ」のロゴがデザインされたシューズの販売を開始し、翌1972年には社名を「ナイキ(NIKE)」に変更します。
その後ナイキは、積極的な技術開発や広告などにより次々と大ヒット商品を生み出し、現在はアメリカのスポーツブランドの売上1位を誇ります。
ナイキのスニーカーは今でも進化を続けており、より洗練されたデザインや機能性を常に追求し続けているのです。
ナイキの魅力
最先端技術を搭載
ナイキは、創業者が陸上に関わっていたこともあり、シューズの機能性に関しては常に製品づくりの核となっています。
パフォーマンスを向上させるため、これまでにない斬新な機能をシューズに搭載し、スポーツシューズ業界に衝撃を与えてきました。
ワッフルソール
ワッフルソールとは、靴の裏に約5mmの突起物のあるソールのことで、突起物が配された見た目がスイーツのワッフルに似ていることからその名がつけられました。
5mmほどの突起を装備することで、滑りやすい路面上でも高いグリップ力とクッション性を発揮してくれます。
Nike Air
Nike Airは、ミッドソールにエアバッグを仕込んだ、ナイキの代名詞とも呼べる技術です。
これは、柔軟性と耐久性に優れたエアバッグの中に圧縮空気を注入することで、靴自体のクッショニングを強化。衝撃を吸収する優れたクッション性で関節への負担を減らし、足や身体をサポートしてくれます。
まるで空気の上を歩いているかのような履き心地で、多くのユーザーから高い人気を獲得しています。
個性あふれるデザイン
機能性の追求だけに留まることはなく、デザイン性も重視しているところもナイキの魅力です。
カラフルな配色のものや、半透明のアウトソールのような個性的なもの、ワンカラーでシンプルなものなどさまざまで、スポーツウェアとしてだけではなくファッションアイテムとしても非常にスタイリッシュなデザインが特徴的です。
当時、バスケットシューズの配色は厳格な規則がありましたが、その中でもナイキは赤と黒のこれまでにない配色のシューズ、「エアジョーダン」を製作。
それを履いたマイケル・ジョーダンが試合で活躍することで、常識に囚われることのないブランドイメージと鮮烈なデザイン性でナイキは大きな注目を浴びます。
また、内蔵しているエアバッグが外から見えるデザインにした「エアマックス」は、その斬新なファッション性で日本でもスニーカーブームの火付け役にもなりました。
コレクション性の高さ
ナイキはさまざまなアスリートやアーティスト、ブランドなどとコラボレーションをおこない、商品を限定販売することも多いです。
これらはアーティスト・ブランドのファンだけでなく、スニーカーをコレクションするマニアや、人とは違う限定品を手に入れたい方からも人気を博しています。
現在、ナイキの限定シューズはプレミア化が進み、投資目的でスニーカーを購入したり、転売目的の買い占めが多発したりなど、日本でも社会問題を引き起こすほどです。
中古市場でも安定して人気が高く、限定モデルやレア度の高いモデルはとくに高値で取引されています。
ナイキの大人気モデル
エアマックス
言わずと知れたナイキスニーカーの草分け的存在で、ミッドソールに内蔵するエアが見える斬新なデザインは、発売当時社会現象を引き起こすほどの人気を博しました。
その圧倒的な人気は現在も変わることなく、新製品が発売する度に即完売するほどです。
初代エアマックスは「エアマックス1」と呼ばれており、買取市場でも根強い人気があります。コラボモデルはとくに高価買取が期待できます。
エアジョーダン
バスケットボールの神様マイケル・ジョーダンとタイアップし、ナイキの知名度を大きく上げることとなったシリーズです。
こちらのモデルもソールにナイキのエアクッション技術「Nike Air」が採用されています。
元々はバスケットボールシューズとして販売されていましたが、NBAやマイケル・ジョーダンの人気、ストリートバスケットやストリートファッションの大流行などがナイキの優れた技術・デザインとマッチしたことにより、バスケットボール選手以外の一般消費者も巻き込んでの大ヒットアイテムとなりました。
1984年の発売以降モデルチェンジを繰り返し、長きにわたり開発販売が続けられている、まさにナイキを代表するモデルの一つと言えるでしょう。
ダンク
ダンクは、1985年にバスケットボールシューズのシリーズとして誕生。全米大学バスケットボールが盛り上がりを見せ始めた頃に、スクールカラーのアッパーで登場し注目を集めました。
その後も、スケートボーダーの間で流行し、1990年には復刻版が発売。2020年頃にも、著名人が着用したことで再び大きなブームとなり、数多くの有名ブランドや人気アーティストともコラボレーションを果たします。
ハイカット・ミッドカット・ローカットの3つのカットが揃い、素材もレザーやスウェード、メッシュなどさまざま。個性的なカラーやデザインのものも多いため、自分好みのダンクを選ぶことができる楽しさがあります。
エアフォース1
エアフォース1は、1982年に発売されたバスケットボールシューズで、当時ナイキの革新的技術の一つ「Nike Air」を搭載したモデルです。
当時は硬いソールのシューズばかりで、選手たちは靴下を何枚も重ねて履くことでクッション性を高めていた中で、最新技術が詰まったエアフォース1は発売と同時に注目を集めました。
高いデザイン性と機能性を備えているため、バスケットボールシューズとしてだけでなくファッションアイテムとしても多くのファンに愛されている不朽の名作です。
ナイキの買取相場
ナイキのスニーカーを売る前に、大体いくらくらいで売れるかを知っておくことも重要です。
本コラムでご紹介した4つのシリーズのおおよその買取相場をまとめましたので参考にしてみてください。
| シリーズ名 | 買取相場 |
|---|---|
| エアマックス | 10,000円~50,000円前後 |
| エアジョーダン | 15,000円~30,000円前後 |
| ダンク | 20,000円~70,000円前後 |
| エアフォース1 | 10,000円~70,000円前後 |
ナイキのシューズは現行品からヴィンテージまで非常に多種多様に存在しているため、モデルによって買取相場も上下の開きが大きいです。
定番シリーズの「エアマックス」「エアジョーダン」「エアフォース」などは需要が安定しているため、高く売れやすい傾向にあります。また、Supreme(シュプリーム)やTIFFANY&Co.(ティファニー)など人気ブランドとのコラボモデルや限定モデルはプレミアがつくものもあるほど人気が高く、状態によってはかなりの高価買取が期待できるといえるでしょう。
付属品がなくても売れる!
ナイキのスニーカーはコレクターも多く、箱やタグがあるほうが高く売れやすいため、もし付属品を保管している場合は一緒に査定に出すことをおすすめします。
では、箱などの付属品がないと売れないのかといえばそんなことはなく、付属品がなくても買い取ってくれる業者のほうが多いです。
とくに状態が良いものや需要のあるモデルであれば、しっかりと査定額に反映される傾向にあります。
未使用に近いほど高値がつきやすいため、できるだけきれいにして査定に出すとよいでしょう。
まとめ
- ナイキ(NIKE)は、創業者が日本のブランド「オニツカタイガー」に感銘を受け始まったブランドで、長年の技術開発などにより現在はアメリカのスポーツブランド売上1位を誇る。
- ワッフルソールやNike Airなど、これまでになかった革新的な技術で世界中に衝撃を与えてきた。
- 「エアマックス」や「エアジョーダン」「ダンク」「エアフォース1」など、ナイキが展開してきた多くのシューズは社会現象にもなるほどで、長きにわたり愛され続けている。
- 買取市場でも需要は安定しており、中でもコラボモデルや限定モデルは高く売れやすい傾向にある。