セルジオ・ロッシの靴はなぜ履きやすい?買取で高値がつくモデルとは

イタリアで誕生したシューズブランド「セルジオ・ロッシ(Sergio Rossi)」は、靴づくりに対して強い信念やこだわりを持っており、常に高い品質のシューズを生み出し続けています。
履き心地が良いだけでなく、脚を美しく魅せてくれるセルジオ・ロッシのシューズは、幅広い年齢層の方から高い支持を得ています。
本コラムでは、セルジオ・ロッシの靴づくりへのこだわりや、人気のコレクション、買取事情までわかりやすくご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
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世界3大ハイヒールブランドの一つ
ルジオ・ロッシ(Sergio Rossi)は、1966年にセルジオ・ロッシ氏がイタリアで立ち上げたラグジュアリーシューズブランドです。
「クリスチャン・ルブタン(Christian Louboutin)」「マノロ・ブラニク(MANOLO BLAHNIK)」と並び、世界3大ハイヒールブランドの一つに数えられています。
セルジオ・ロッシでは、「靴は身体の一部である」「靴は美しい脚を実現するために重要な要素である」という信念を持っており、品質の高いシューズを生み出し続けています。
現在はシューズだけでなくバッグなどのレザー製品も取り扱っており、どれも高品質で人気の高いアイテムです。
セルジオ・ロッシの年齢層は?
セルジオ・ロッシのターゲットや実際の利用層は20代以上です。
脚を美しく魅せてくれることから「魔法の靴」とも評されており、幅広い世代の方が愛用しています。
なんといってもセルジオ・ロッシのシューズは、ヒールが高めでも足が痛くなりにくいのが魅力。
これまであまりヒールのあるシューズを履いてこなかった方や、年齢を重ねた方でも履きやすいと評判です。
セルジオ・ロッシのこだわり
セルジオ・ロッシは靴づくりに対して強いこだわりを持っています。
品質の高いシューズを生み出し続けるセルジオ・ロッシのこだわりとはどのようなものなのでしょうか。
熟練職人が手作業で生み出すシューズ
セルジオ・ロッシのシューズは、熟練の職人らがすべて手作業でつくりあげていることが特徴です。
これまでのブランドの長い歴史の中で培ってきた技術や知識を余すところなく活用し、一つひとつの工程を丁寧に手掛けています。
セルジオ・ロッシのシューズが出来上がるまで最低でも120の工程が必要とされており、約14時間を費やしてようやく1足が完成します。
他のシューズブランドよりある程度労力を要することもあり、それだけの安心感もあるのです。
多くの手間と時間をかけてでも、緻密かつ丁寧な手作業にこだわり、確かな品質のシューズを世に送り出しています。
美しいフォルムの追求
セルジオ・ロッシが靴づくりを始めてもっともこだわったのは、フォルムの美しさです。
足に吸い付くようにぴったり合うこと、そして大胆でグラマラスなラインを実現した官能的なハイヒールの製作に努めてきました。
素材としてパイソンやクロコダイルを用いることも多く、ダイナミックなデザインに仕上がりつつもフェミニンな雰囲気も演出しているのが特徴的です。
洗練された色気を感じさせるシューズの数々は、一流メゾンの目にとまり、ファッション界でも絶大なる支持を集めました。
現在も、イタリアでも有名デザイナーたちを中心に、セルジオ・ロッシの数々のコレクションが高く評価されています。
履き心地の良さ
セルジオ・ロッシのシューズは、デザインだけでなく履き心地にもこだわっています。
中でもレディースシューズへのこだわりが強く、女性の美しさを最大限に引き出せる仕上がり、それでいて履き心地の良いシューズの製作に注力しています。
足がしっかりとホールドされることで抜群の安定感があり、かかとが丸くなだらかなので、日本人の足と相性が良いとされています。
セルジオ・ロッシを実際に履いた方は、「高いヒール=足が痛くなる」という概念を覆された方も多いようです。
毎日履き続けたとしても履き心地が悪くなるどころか、むしろ良くなっていくほど、セルジオ・ロッシのシューズは優れているといえるでしょう。
「sr1」コレクションが大人気!
セルジオ・ロッシのアイコン的存在であり、2024年に発売から5周年を迎えた大人気コレクション「sr1(エスアールワン)」。
ブランドのイニシャル『sr』と、ブランドの新しい一歩を意味する『1』を組み合わせたコレクション名となっています。
活躍の場を選ばない上品でラグジュアリーなパンプスやスリッパ、バレエフラットシューズなどがラインナップしています。
その中でも、デビューから5年間、コレクションの顔として君臨し続けているのが「sr1 SLIPPER」です。
不動のベストセラー「sr1 SLIPPER」
「sr1 SLIPPER」は、かかとを折りたためばスリッパとして、かかとを立てればスリッポンとして履くことのできる2WAY仕様のフラットシューズです。
カジュアルやエレガントなど、スタイルを選ばず合わせやすい万能さが魅力で、ブランドの顔として大人気の逸品です。
毎シーズン新色や新素材の新作を発表しており、その度に買い足していくファンも多いそうです。
かかとを折りたたんで履けるスリッパスタイルは、脱ぎ履きが楽なので玄関でもたつくことがありません。
上質な素材とメタルプレートの高級感により、ラフに履いてもだらしなくならず、履くだけでコーデを格上げしてくれる魅力があります。
「sr1」デザインのバッグにも注目
セルジオ・ロッシでは、「sr1 バッグコレクション」も展開しており、「sr1」ではおなじみのメタルプレートをバッグデザインに昇華させています。
ノートPCも収納可能なトートバッグ、オンオフシーンに合わせやすいショルダーバッグ、スクエアボックス型フォルムのワンハンドルバッグ、上部に大胆にプレートをあしらったチェーンショルダーの4種をラインナップ。
2023年の秋冬コレクションとして日本限定でデビューし、大きな話題を呼びました。
セルジオ・ロッシの買取事情
セルジオ・ロッシは、買取市場でも需要が期待でき、パンプスやサンダルが人気なのはもちろん、ブーツの人気も高いです。
他にも、プーマ(PUMA)とコラボレーションした「sergio rossiPUMA」ラインのスニーカーも中古人気が高いモデルです。
セルジオ・ロッシは買取市場では比較的在庫が少ないブランドですので、状態の良いアイテムだと高価買取が期待できるといえます。
とくに、レザー素材やコラボモデルは高価になりやすい傾向にあります。
ただし、流行が過ぎたアイテムは査定額も下がってしまいますので、使わなくなったらできるだけ早く査定に出しましょう。
また、シューズを購入した際の箱や付属品などがあれば、できる限り揃えておくと買取額アップを狙えます。
もし付属品が揃っていなくても、状態の良いアイテムは高値がつく可能性が高いので、少しでもきれいな状態で査定に出すと良いでしょう。
まとめ
- 世界3大ハイヒールブランドの一つであるセルジオ・ロッシは、「靴は身体の一部」「靴は美しい脚を実現するために重要」という信念のもと、高品質なシューズを製作し続けている。
- セルジオ・ロッシのシューズは職人がすべて手作業で製作しており、美しいフォルムへのこだわりと履き心地の良さを追求し、イタリアの有名デザイナーからも高く評価されている。
- 「sr1」コレクションはデビューから現在までブランドの顔として君臨し続け、2023年秋冬には同コレクションのバッグも日本限定でデビューを果たした。
- 買取市場でも需要があるブランドであり、人気のシューズやコラボモデルは高価買取も期待できる。