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チュチマの高く売れるモデルは?買取業者選びに失敗しないコツ

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2025年11月21日
チュチマの高く売れるモデルは?買取業者選びに失敗しないコツ
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ライター

ひらばやし

チュチマ(Tutima)は、プロからミリタリーファンまでを魅了する本格的なミリタリーウォッチを生み出している時計ブランド。
買取市場でも需要が高く、高価買取も期待できるブランドです。
今回は、チュチマの特徴や人気モデル、買取事情などもお伝えしていきますので、ぜひ最後までご覧ください。

チュチマとは?

1927年にドイツ・グラスヒュッテで設立された時計メーカー『チュチマ(Tutima)』。

チュチマの前身となる時計工房は1845年に立ち上げられていますが、合併や独立を何度も繰り返したこともあり、チュチマの社史には含まれていません。

チュチマ(Tutima)とは、ラテン語の「tutus(安全な)」が由来となっており、その名の通り高い性能と品質の時計をラインナップしています。

ドイツ空軍やNATOにもチュチマの時計が正式採用されるなど、プロフェッショナルからも評価が高いです。

本格的なミリタリーウォッチはプロだけでなく、航空機ファンやミリタリーファンからも高い人気を集めています。

近年ではミリタリーウォッチだけでなく、ダイバーズウォッチからエレガントなデザインの時計まで展開を広げています。

自社製ムーブメントを搭載

チュチマでは、渾身の自社製ムーブメントを搭載しています。

グラスヒュッテ・ストライプを施した4分の3プレート、ゴールドのビス止めシャトンなど、グラスヒュッテの伝統的様式を取り入れつつも、華美になりすぎない質実なつくりが特徴。

耐久性を考慮して振動数を毎時2万1600振動に抑える一方、フリースプラングテンプや巻き上げヒゲを採用するなど、精度も追求しています。さらに、パワーリザーブも約65時間のと実用性も高いです。

1940年代から続くクロノグラフ搭載パイロットウォッチ

1940年代、チュチマはドイツ空軍用にクロノグラフを搭載したパイロットウォッチを開発しました。

この時計に搭載されていたキャリバー59は、当時はテンポストップと呼ばれていた、いわゆるフライバック機能によって、クロノグラフをストップさせずにリセットすることが可能でした。

この時計は、ドイツでのパイロットウォッチの歴史に刻まれるとともに、チュチマのシンボルとして国際的な名声を獲得していったのです。

鮮やかなカラーバリエーション

近年のチュチマのコレクションは、カラーバリエーションが充実しています。

「フリーガー」や「フリーガー スカイ」コレクションには以前からいくつかのカラー展開がありましたが、「セブンシーズ」や「パトリア」などのコレクションにもブルーやグレーダイヤルのモデルが登場しました。

2024年の「フリーガー」コレクションは、ピーチファズやアイスブルーなどの流行り色を取り入れ、さらに34mmのミニマムサイズを展開。41mm以上のサイズ展開が多かった「フリーガー」ですが、新作は性別問わず身につけやすいモデルになっています。

チュチマの戦略モデル「パトリア」

ラテン語で「故郷」を意味するコレクション、パトリア(PATRIA)。

これまでの伝統的な意匠や技法は活かしつつも、実用性を追求してきた既存モデルとは違い、めずらしく見た目を重視してつくられたドレスウォッチです。

もちろん品質にもこだわっており、培った経験とノウハウを活かして、チュチマ初の自社製ムーブメントを搭載しています。高品質でありながら価格設定は非常に戦略的で、モデルによっては高級時計の中では手の届きやすい価格になっていることも魅力です。

パトリアの中古市場での価値は?

パトリアは高い需要に対して取り扱い店舗が少なく、実機を目にしたことがある方は少ないのではないでしょうか。

チュチマは年間約5,000本の時計を製造していますが、「フリーガー」などの実用的なコレクションが大半を占めています。

手作業の割合も多く、高級モデルの位置づけであるパトリアの生産数は全体のわずか数%ほどであり、日本国内への入荷数はさらに少なくなります。

そのため、必然的に希少性が高まり、中古市場での価値も非常に高くなっているのです。

パトリアの派生モデル4種

以下、パトリアの派生モデルを4つご紹介していきます。

モデル名 特徴
ゴールドモデルズ 2013年発表。ケースに18Kローズゴールドを使用。
シルバーホワイトの文字盤にスモールセコンドと手作業で作られた針が取り付けられている。
パトリアアドミラルブルー 2019年発表。待望のスチール仕様モデル。
鏡面仕上げを施したケース、高品質で艶のあるブルーエナメル文字盤が特徴。
パトリアグレーダイヤル 2022年発表。マットな仕上がりのグレー文字盤が特徴。
レザーストラップもグレーカラーを採用し、全体的にモノトーンな印象となっている。
パトリアジーエムティー 2023年発表。2つの国の時間を同時に示すGMT機能が新しく追加されたモデル。

パトリアは近年人気が上昇傾向にあり、買取市場でも非常に高く売れやすいです。

とくに状態の良いものや新しいモデルはさらなる高価買取が期待できます。

その他の代表的コレクション

チュチマにはパトリア以外にも人気コレクションがあります。

エム・ツー(M2)

チュチマのミリタリーウォッチとして名高いコレクション。

グレード2チタン(ピュアチタン)製のベルトを使用し、金属アレルギーの方も使用できます。

フリーガー(Flieger)

チュチマの代表的なパイロットウォッチコレクション。

ドイツ空軍用に開発した歴史的なパイロットウォッチが「フリーガークロノグラフ」であり、チュチマが国際的な名声を確立するきっかけとなりました。

ザクセン(SAXON)

ラグジュアリーとスポーティーを融合し、軍用時計メーカーからのイメージ脱却となったコレクション。

槍のように鋭角な時分針や、四方のエッジを立てたクッションケースは強い独自性を主張しています。

買取業者の選び方

チュチマを売る際には業者の選び方がかなり重要になってきますので、これから紹介するポイントをおさえておくとよいでしょう。

時計専門や買取実績の多いの買取業者を選ぶ

チュチマを売る際は、時計の買取専門店、または時計の買取実績の多い業者に依頼することをおすすめします。

チュチマは品質もよく、好事家やミリタリーファンからも高く評価されている時計ブランドですが、日本での知名度はまだまだ低いです。

そのため、買取業者の中にはチュチマを知らないケースもあり、そうなると適切な査定額をつけてもらえません

高い専門性があり、チュチマの買取実績がある業者であれば、チュチマの知識や相場を把握している可能性が高く、適正価格で買い取ってもらいやすいです。

買取方法で選ぶ

買取業者によっては、店頭買取だけでなく宅配買取や出張買取、Web査定などに対応しているところもあります。

「近くに買取店がない」「売りたい物が多くて運ぶのが大変」などといった場合には、宅配買取や出張買取サービスに対応している業者を選ぶとよいでしょう。

まとめ

  • チュチマは、ドイツ空軍やNATOでも時計が正式採用されるほど、プロフェッショナルからも評価が高い。
  • 自社製ムーブメントを搭載した「パトリア」は、高品質でありながら攻めた価格設定となっているが、生産数が少なく非常に希少性が高いため、買取市場でも高値がつきやすい。
  • チュチマはまだまだ日本での知名度が低いため、買取に出す際は知識や経験の豊富な買取業者に依頼するとよい。

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