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リーバイスの買取はどこがいい?高く売れるモデルや相場を大調査

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2021年10月25日
リーバイスの買取はどこがいい?高く売れるモデルや相場を大調査
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ライター

のはら

リーバイスは世界でも有名なジーンズのブランドです。「生デニム」を使っているモデルもあり、愛用したりコレクションとして持っている方も多いのではないでしょうか。

そんなリーバイスを売ろうと思っても、ジーンズの価値をきちんと見極めてくれる買取業者じゃないと不安…。本記事では信頼できる業者を選ぶためのポイントと高く売れるリーバイスについてご紹介します。

信頼できる買取業者を選ぶには?

リーバイスの買取を信頼できる業者に依頼するためには、買取業者の買取実績を参考にするのが有効です。「どのような特徴があって買取されているか」を目安にすると、どれだけ詳細に査定されているかがわかります。

また、実際に利用した人の感想などが公式ホームページに掲載されていたら参考にするのもおすすめです。お手元のジーンズと同じような事例があれば、業者選びの目安になります。

他には、実際に査定に出してみるのもおすすめです。査定自体は無料でできるので、複数社で対応を比較してもよいでしょう。

高く売れるリーバイスの特徴

元々ジーンズで需要が高いリーバイスですが、その中でとくに高く売れるのは以下のものです。

赤耳がついている

赤耳がついているリーバイス

出典 : https://www.levi.jp

赤耳とはジーンズを裏返したときに、脚部分の生地を縫い合わせているつなぎ目に赤い糸が使用されているものです。

赤耳は現在のように大量生産が可能な機械ではなく、旧型の機械を使った製品にのみついています。そのため、現在では手に入りにくく中古市場では高く取引されています。

また赤耳があるジーンズは1本1本糸の太さが違ったり、織り方が違ったりと量産ジーンズにはない特色があります。また生地に凹凸があり、色落ちは凹凸に合わせて徐々に進んでいくので色落ちさえも味を出していきます。

このように赤耳のジーンズは、現在では手に入りにくい希少性と特色から中古市場でも高く取引されています。

ボタン裏の刻印が「2」

リーバイスのボタン裏の刻印

出典 : https://www.longhorn-imports.com

リーバイスのジーンズにはボタンの裏に刻印が入っており、刻印の種類によってどの年代に作られたのかわかります。なかでも「2」の刻印は1960年代に生産されたBIG-Eモデルや501、502モデルに使われているため非常に希少性が高いです。

以下は参考までに刻印「2」以外の大まかな年代です。

ボタン裏刻印の種類

年代 刻印
1950年代~1970年代 「A」「D」「E」「F」「J」「K」「L」「O」「S」「W」「2」「4」「5」「6」「8」「16」
1960年代~1980年代 「10」「12」「14」「16」「17」「20」
1980年代~2000年初期 「273」「501」「513」「515」「522」「524」「527」「529」「532」「544」「552」「553」「555」「558」「575」「624」「650」「653」
2000年以降 4桁の数字、アルファベットと数字

刻印は2以外にも需要の高いものがあります。例えば「555」は1996年から2003年にバレンシア工場で作られた製品で、その工場は質の高い復刻モデルを製造していたことで有名です。またバレンシア工場は7年間のみの製造なので、その部分でも人気は高いです。(現在工場は復活しています)

他に「16」は珍しい生地で作られているモデルがあるので人気です。また「524」は旧6工場、「66」モデル(1970年頃の501)を製造していた工場の刻印として有名です。

BIG-Eモデル

BIG-Eモデルとは、ジーンズについている赤いタブでLevi’sのEが大文字になっているものです。BIG-Eは1970年前半以前にのみついているので、中古市場で判別のポイントになっています。リーバイスは小文字のeより、BIG-Eモデルのほうが高く買取される傾向があります。

BIG-Eの種類

タブの種類 写真 年代 変遷
片面タブ
BIG-Eモデル 片面タブ
1937年 正規品を区別できるように赤タブを商標申請、
認可される(赤タブは片面印刷のみ)
両面タブ
BIG-Eモデル 両面タブ
1950年代 赤タブの表と裏に両面印刷し、®も印刷される
不均等V
BIG-Eモデル 不均等V
1960年半ば Vが左右で不均等なロゴデザインに変更される
スモール
eタブ
BIG-Eモデル スモールeタブ
1973年 Eが小文字に変更される

上記のなかでは、不均等Vのタブが最も流通しています。不均等Vのタブは製造された期間は比較的短いですが、機械の普及によりたくさんのジーンズが生産されたため数は多いです。そのため、BIG-Eのなかでは片面タブや両面タブのほうが高価買取を期待できます。

リーバイスの買取相場

ここではリーバイスの買取相場の一例をご紹介します。

モデル 買取金額
S501XX 大戦モデル 40S ~65万円
S506XX 大戦モデル ボタン裏刻印555 デニムジャケット ~6万円
501XX BIG-E 赤タブ(片面) ~4万円
501 オリジナルフィット CRISPY RINSE ~3,300円
505 BIG-E 赤耳 ~1,800円
501 バレンシア工場製 ~1,000円

貴重なモデルだと数万円~数十万円になることもあります。また同じモデルでも買取価格は業者によって異なるので、複数社で査定を依頼するのがおすすめです。

破れていても大丈夫?

リーバイスは希少性の高いものになると、1940年代のモデルなどかなり年月が経っているものもあります。そういったものだと破れなどがあっても、高価買取になることがあります。そのため、基本的に多少の破れがあっても買取不可になることは少ないです。

またヴィンテージものは、破れているものが味になっているものもあります。しかしあまりにもボロボロな場合は一度査定に出してみるのが確実です。

リーバイスとは

リーバイスは1829年にドイツに創業された長い歴史をもつジーンズブランドです。元々ジーンズは、リーバイスの創業者が金鉱で働く人のために作った作業着でしたが、現在ではファッションとして浸透しています。

リーバイスが作ったジーンズで看板となっているのが501です。501は現在のジーンズの原型となっているモデルです。懐中時計を入れるための小さなポケットは、現在でも使われています。

また501は生デニムを使っているモデルもあり、使っているうちに履いている人に合わせて形状が変化するのが特徴です。生デニムのジーンズは、形状が変化するためファスナーではなくボタンを使っています。

ボタンタイプのジーンズ

出典 : https://www.levi.jp

このように、リーバイスはジーンズを生んだブランドであり、とくに年代物の501などは高額で取引されています。

まとめ

リーバイスは言わずと知れたジーンズの名ブランドです。とくに1940年代の501は高価格になります。

  • リーバイスは名ブランドで買取の需要が高い
  • 赤耳、BIG-Eやボタンの刻印で珍しいものは高くなる
  • 希少性の高いものは数十万になることも
  • 多少の破れでも買取は可能

ジーンズはその時代のデザインや仕様、希少性によって価値が決まります。「自分では価値がよく分からない」という場合は、一度査定に出してみて買取金額を確認してみるのも一つの方法です。